・・・と今週のサンデーを買ったときにふと思う
1年半くらい前だったら恥ずかしくてこんな表紙は買えませんがな!
ここ1年くらいでマンガ熱が再発して、手を伸ばす範囲もずいぶん広くなったなぁ・・・(遠い目)
まぁなんにしろ『百聞は一見にしかず』ってことで。
そんな今週のサンデーの感想です
・絶対可憐チルドレン
「き、来たっ・・・!!」とこぶしを強く握り締めてしまったのは私だけではないはず。冒頭の「無理よ、薫ちゃん(ぽろっ)」の時点でツボにはまりすぎでした。校了ギリギリの逆境で逆にテンションが上がったのか、もうなんだかやりたい放題で、久々に椎名先生のお色気ギャグを楽しめました。
「キティー・キャット改めワイルド・キャットもしくは今回のお色気担当」こと梅枝ナオミちゃんは今後どう言った役回りで登場するのか楽しみですね。普段は清楚で引っ込み思案なのにいきなりキレキャラが発動する、ケロロの西澤さん的ポジションなんかよさそうです。もしくは谷崎主任とのドツキ漫才コンビとしても面白そう。色々妄想が広がるキャラですな。
ただ、一つだけ声を大にして言いたい!
なぜ葵のパンツがあんなに派手なのか!?まぁそこまでやってもお色気担当になれない彼女ですが、
そこがいい。(結論)
・ハヤテのごとく!
畑先生一周年おめでとうございます!サンデーバックステージの熱弁ちょっと感動してしまいました。常に読者との距離を縮めようとする、作者の真摯で一生懸命な姿勢もこの作品が高い支持を得ている要素の一つだと思います。
そんな今回はネタがわかるものとわからないものがあって(ガンダムネタは全然わからないんで^^;)、若干ツボに入りきらなかったのですが、大半の読者がこう思ったことでしょう、
「今更ツンデレかよ!!」と。それでも、自爆して真っ赤になるナギはかわいかった。
・結界師
あいかわらず強そうに見えないのがタマにキズの牙銀さんは置いといて、今回は「じじい」こと繁守の描写がよかったです。「時子!」と連呼しながら走り回り、彼女が抜け駆け(?)していたことを知ったときの複雑な表情(この二人の過去話とかもっと読みたい)。そして何か吹っ切れたような「結!」。松戸といいこのマンガ素敵なお爺様お婆様が多いですねぇ。そしてヒバさんヘタレだw
そして、今後重要な複線になると思われた卵があっさり潰されました。もはや自分が自分であることに迷いを見せなくなった今の限にとっては、意味がないということでしょうか?今週は色々詰め込みすぎてヨッシーと時音のやりとりや、限の反撃の一撃などが若干薄味になってしまったのが残念です。
・こわしや我聞
若様の知られざる過去・・・小間使いみたいな格好した千紘ちゃんがかわいすぎだろおい!シリアスモードでも技を発動するときに「ジーニアス!」を忘れない若様ワラタw今後若様はやはり工具楽側につくことになるのでしょうか?そうなると、「優&千紘」という
最強の技術メガネっ娘ンビが誕生するわけですね!続けばですが・・・(泣)
そういえば、藤木先生もブログ始められましたね。書き下ろしイラストが毎回ついていて、ラフですがどれもいい感じです。バズーカ國生さんイイw
・スクールランブル
本当にとんでもないことになっちゃったよw基本的にはありえない展開がデフォのスクランですが、播磨と沢近が絡むとけっこう王道ラブコメ展開に行く気がします。播磨は来週この絶体絶命の危機をどう切り抜けるのか?!しかも来週は巻頭カラー!
追記:来週、そんな遠くない転勤になるのでネット環境が整うまで更新ができないかもしれません。ここをチェックしてくれてる数少ない皆様すみません。余裕があったら携帯から更新します。
本日の一曲:Century/Paul Westerburg